プロジェクトストーリー PROJECT STORY

「コッチが楽しまないと、
お客様も楽しめない」を
カタチにした
「Ado×くら寿司コラボ
キャンペーン」
member

プロジェクト概要 ー OUTLINE ー

プロジェクト概要
2024年6月よりスタートした、歌い手・Ado×くら寿司のコラボレーションキャンペーン。一般公募した楽曲をAdoが歌う新テーマソングの作成から、実店舗でのコラボ商品や「ビッくらポン」のノベルティ作成まで行い、新たな顧客創出に貢献したコラボキャンペーンとして話題に。そのプロジェクトに関わるメンバーが、キャンペーンについても思いを語った。

MEMBER

H.Y
H.Y 営業
アカウントビジネス局
アカウント3部
T.I
T.I 営業
アカウントビジネス局
アカウント3部
R.O
R.O 営業
アカウントビジネス局
アカウント3部
M.S
M.S 営業
アカウントビジネス局
アカウント3部
Y.Y
Y.Y マーケティング
ソリューションビジネス統括局
コミュニケーションプランニング局
コミュニケーションプランニング1部
M.T
M.T クリエーティブ
ソリューションビジネス統括局
クリエーティブ局
クリエーティブ1部
N.M
N.M マーケティング
ソリューションビジネス統括局
コミュニケーションプランニング局
コミュニケーションプランニング1部

TALK 01

「くら寿司好き」から生まれたコラボ

H.Y:

今回のキャンペーンは、Adoさんがテレビ番組で、くら寿司好きだと公言していたことがきっかけでした。すぐに実現に向けて動き出したんですが、ちょうどコロナ禍の時期ということもあって一度は断念・・・。それでも諦めきれずに、粘り強く交渉を続けた結果、2024年の6月から「Ado×くら寿司コラボキャンペーン」がスタートすることになりました。

Y.Y:

私はマーケティング担当なのですが、このチームは営業でもマーケティングでも、クリエーティブでも職種に関係なくアイデアはみんなで出し合うスタイル。コラボキャンペーンならこんなことができたら楽しいんじゃないか、というアイデアに対して、もう少し掘り下げてみたり、裏付けを検証したりしながら提案できる形に整えていきました。

M.T:

クリエーティブ担当として、このキャンペーンでは、話題性と集客力を高め、最終的に売上向上に貢献することを目指しました。そういう視点を持ちながら、何をすれば話題になるのか、何をすればお客様が来てくれるのか、というところに重点を置いてキャンペーンのテーマやコンセプトを決めていきました。

「くら寿司好き」から生まれたコラボ

TALK 02

新テーマソングと
「くらジオ」で話題を拡散

一般公募した楽曲をAdoが歌うオリジナルテーマソングの作成、店内限定で流れる「Adoのくらジオ」の制作、描き下ろしイラストのグッズプレゼントなど、とにかく内容豊富なのが今回のコラボキャンペーンの特徴だ。

M.T:

今回のキャンペーンでは、様々な企画を制作しましたが、中でもテーマソングの作成は最も苦労した一方で、最もやりがいを感じた部分でした。一般公募で集めた楽曲をAdoさんに歌っていただくという、大きなプロジェクト。曲の完成までドキドキしながら待ちましたが、無事に『きっとコースター』が完成し、PVも納期通りに納めることができました。クライアント様はもちろん、ファンの皆様にも喜んでいただき、苦労した分、大きな達成感を得られました。

T.I:

PVが公開になったのが朝の4時で、きちんと公開されたかをチェックしていたんです。すると、30分後には2万再生に達して、どんどん再生数が上がっていきますし、Xをチェックしたら早朝にも関わらず話題になっていて。話題がどんどん拡大していく様をリアルタイムで感じたので、特に印象に残っています。

M.T:

くら寿司では初となる「Adoのくらジオ」。その構成台本も担当。Adoさんのフリートークも交え、全7回のラジオ番組を制作できたことは大きな喜びでしたね。

新テーマソングと「くらジオ」で話題を拡散

TALK 03

おもしろいチームだからこそ、
おもしろいが生み出せる

H.Y:

くら寿司さんは、お子さんから年配の方までオールターゲット。ですから、テレビCMはもちろん、チラシもやるし、WebやSNSでの展開も必要になる。キャンペーンが第二弾へと続く中で、おもしろいことを仕掛けていくために新しい力に加わってもらいました。

R.O:

2024年の10月から始まった第二弾のキャンペーンから、広告担当としてチームに参加しました。実際にTikTokを使っている世代の目線で、インフルエンサーを活用した広告施策を提案し実施できたことは、(私がチームに参加した意味となり、)クライアントさんに貢献できた部分だと感じています。

N.M:

Yさんのもとでマーケティング担当として参加しました。若い感覚を求められているとは思うのですが、アイデア出しにしても、企画書作成にしても、責任を持たせてくださっているのでとてもありがたいです。これからは若い感覚というだけでなく、自分にしかない武器を育てていきたいです。

M.S:

まだこのチームに参加して数ヶ月なのですが、誰もが知っているAdoさんとのコラボということで、調整ごとは大変だなと思って見ていましたが、それ以上に達成感のあるお仕事だと思うので、一緒に走っていきたいと思います。

H.Y:

生まれも年代もバラバラの人間が集まってチームになり、こんなことやりたい、あんなことやりたいというアイデアからプランが出来上がり、プロジェクトが動き出していくことにワクワクする。僕たちがおもしろいと思う仕事をしないと、その先のクライアントさんやユーザーさんにも、楽しいなんて思ってもらえない。だからこそ、おもしろいを共有できる仲間たちと、これからも“わっしょい!”し続けていきたいです。

こちらの記事の内容は、2024年11月に取材した内容となります。内容に変更など生じる可能性がございます。予めご了承ください。

おもしろいチームだからこそ、おもしろいが生み出せる

こちらの記事の内容は、2024年11月に取材した内容となります。内容に変更など生じる可能性がございます。予めご了承ください。

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