株式会社JR西日本コミュニケーションズ

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Jコミ 解決した事例

これまでにJコミが解決した事例を
紹介いたします。

「いいけん、島根県」プロジェクト

課題解決のための実施内容

都会で暮らす若者達に向け、島根県ならではの価値観・生活の豊かさを発信し、移住先の一つの選択肢として意識していただくことを目的に島根県が公募したイメージ発信事業に対して、当社は、「いいけん、島根県」と命名したブランディング及びプロモーションを提案し、2021年1月よりプロジェクトが始動しました。

「いいけん、島根県」とは、「ゆったりとした時間の中で、仕事も暮らしも大切に生きていい。 自分のライフスタイルでいい。肩肘はらなくていい。自分らしくていい。」、島根のそんな「いい」を集めた、誰もが笑顔で暮らせる生き方を支えるプロジェクト。

キャッチコピーは「自分のサイズで、生きていい。」。

生き方が多様化する現代では、心地いい生き方は人それぞれ異なります。家族、仕事、勉強、遊び等、本当に大切にしたいものに時間を使い、いい人生を送っていただきたい、という想いを込めました。

段階的にクリエイティブ、メディアの展開を変えたプロモーションを設計し、クリエイティブには、豊かな自然環境や仕事と余暇のバランスの取れた生活の魅力を取り込みました。また、実際に島根県で暮らす19市町村のUIターン者の取材により、リアルな島根の暮らしを表現し、「若者の自分らしい生き方」をターゲットに伝えました。

効果・結果

PRの結果、定住支援総合サイト「くらしまねっと」の期間中閲覧数が前年度同期比2.4倍となりました。
三大都市圏在住者2万人を対象にした調査では、JRの交通広告を目にした20代〜30代のうち29%が島根への移住を考え、15%が島根移住をネットで調べたと回答するなど、興味や関心を持ってもらうことができました。

年月
2021年1月~3月
クライアント
島根県
Jコミでの対応範囲
新聞広告、調査、WEB、プロモーション、ブランディング、交通媒体、OOH
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