A.IWASA

交通メディア本部
業務推進部

2009年 入社

人の目に
触れる広告を
作りたい。

人の目に
触れる広告を
作りたい。

Q1.現在の業務は?

主に駅改良工事や新駅開業において、デジタルサイネージや看板等の媒体の新設や撤去・移設等の調整を行っています。JR西日本の関連部署との会議や打合せに行くことが多いです。駅長や工事関係の方と関わる事が多いのですが、普段の生活をしているとあまり接点がない方々とお仕事をさせて頂いているので、これに関しては交通媒体社ならではの特徴だと思います。

Q2.これまでの経歴は?

入社当時は現在の交通メディア本部 販売部に配属され駅メディアの基本を学び、その後は東京本部で営業担当に。全く違う世界で最初はギャップに戸惑いましたが、周りの方のサポートもあり2年半充実して過ごすことができました。

Q3.入社時の野望は?

人の目に触れる広告を作りたいと思っていました。ソフト(デザインやキャッチコピー)のことです。現在はハード(ex.デジタルサイネージ)の起案・設置調整をしているので、ある意味、人の目に触れているのかもしれません。ここで言うハードとは、みなさんが駅でよく目にしている、広告が流れている液晶やLEDのことです。

Q4.これからの野望は?

駅舎を使ってプロジェクションマッピングをしたり、大阪駅の屋根部分を巨大プラネタリウムにしたり、世の中の話題になるような事をしてみたいです。

Q5.Jコミの好きなところは?

アットホームなところ。公私ともに相談に乗ってもらえる人が周りにいること。本社が北新地にあるので、レベルの高いランチが堪能できるところ。

Q6.1日の流れは?

9:00

出社メールチェック

10:00

JR西日本の
会議に出席

12:00

ランチ新規開拓が楽しみです!

14:00

駅長との打合せ

16:00

社内打合せ

18:30

退社

Q7.今後の交通媒体に求められることは?

近年では媒体についてもデジタル化が進んでおり、単に広告を放映するだけではなく、スマホとの連動や付加価値のあるものが求められています。しかしながら全部が全部デジタル化されることはなく、看板やポスター等のいわゆるアナログ媒体はゼロにはならないと思います。デジタルもアナログもそれぞれに特性や良さもあるので、駅の特徴やコンセプトを見極め、適材適所で媒体を設置していくことが求められると思います。

Q8.嬉しかった瞬間は?

駅改良工事や新駅開業の打合せの中で調整してきた内容が実現していくのを目の当たりにすると嬉しく思います。例えば、工事塀の仮囲いが取れ、新たに設置した媒体が露出し、実際にクライアントの意匠が取り付けられた時です。現在、大きく関わっているのがJR大阪環状線の京橋駅の改良工事です。駅の設計段階から数年に亘り打合せや協議を重ねてきていますが、2022年開業(予定)に向け今が踏ん張りどころです。完成した形を見るのが今から楽しみです。

Q9.休日の過ごし方は?

キックボクシングに通っています。ダイエット目的で始めたものの、いつの間にかリフレッシュ目的になっています。週一回のペースでゆるく続けています。左キックと右フックが強いと思いますが、防御は下手です。無心でひたすらサンドバッグをしばいています。

Q10.学生へのメッセージ

就職活動を続けていく上で、迷いや不安も出てくると思いますが、今まで自分がやってきた事を信じてやりきってください。

PERSON

JR西日本コミュニケーションズで働く人って、
どんな野望を持ってるの?そもそも、どんな人?
皆さんに知って欲しくて、いっぱいインタビューをしたのでぜひ、見てください!